令和6年1月30日（火）～2月４日（日）名古屋市民ギャラリー８階第８・９展示室で第３８回玉信小品展 併催第６３回玉信児童生徒書初展 開催されます。
ご挨拶
玉信会は愛知教育大学名誉教授、日展参与、故岡本白濤が昭和26年数名の会員によって発足いたしました。現在は300名ほどの会員が在籍する中部書壇有数の書道団体です。本会は、日本・中国の漢字・仮名古典を学び、作品表現と書教育に反映させて当初から平易で美しい書を目標にして研究を続けております。今後も会を挙げて、書の表現の可能性の追求と書教育への努力を続けて参ります。
書道研究会としての活動
書壇で活躍する会員も多く、日展、読売書法展、謙慎書道会展、日本の書展、 中日書道展、道風展などの公募展に参加して研鑽を積み、毎年開催する玉信 書展で日頃の成果を発表しています。一方で高校生以上の一般を対象に準会 員展を、児童生徒を対象に中部書教育連合会の検定試験や書初展を主催し、 後進の育成にも力を注いでいます。
